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Django3.2 | 10 | QRオーダーシステムの構築 | ログイン機能実装前準備

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以降の作業は、Visual Studio Codeを2つ起動し、ウィンドウ2つを移動しながら作業する必要があります。


まず一つ目のウィンドウを開いたら、デスクトップにある「QRMenu」フォルダ内の「qrmenu_server」フォルダをウィンドウ内にドラッグアンドドロップします。

qrmenu_server
qrmenu_server



ターミナルを起動し、qrmenu_serverフォルダに移動したら、仮想フォルダをアクティベートします。
コマンド
source ~/Desktop/venvqrmenu/bin/activate

仮想フォルダをアクティベート
仮想フォルダをアクティベート



Webサーバーを起動します。
python manage.py runserver


ブラウザを確認します。
http://127.0.0.1:8000/auth/


下記の画面が出るのを確認してください。

Api Root
Api Root



次に二つ目のウィンドウを開いたら、デスクトップにある「QRMenu」フォルダ内の「qrmenu_react」フォルダをウィンドウ内にドラッグアンドドロップします。

二つ目のウィンドウ
二つ目のウィンドウ



GitHubに新たなレポジトリーを作成して、コミットします。


https://github.com/にアクセスしてサインアップしましょう。
github.com


ログインしたら右上の「+」ボタンから「new repository」を選択します。

new repository
new repository


「Repository name」をつけて(今回はQRMenu_Reactにしました。)、必ず「Private」にします。
最後に「Create repository」をクリックします。

レポジトリ作成
レポジトリ作成



最初に書かれているアドレスが重要です。
このアドレスをコピーします。

アドレスをコピー
アドレスをコピー



Visual Studio Codeでソース管理の「リポジトリの初期化」を行います。

リポジトリの初期化
リポジトリの初期化



ターミナルで次のコマンドを入力します。
「git remote add origin」の後にコピーしたアドレスを入れます。


コマンド
git remote add origin https://github.com/nishichin/QRMenu_React.git


ソース管理の「変更」の右にある「+」ボタンを押します。

全ての変更をステージ
全ての変更をステージ



コミットネームを入れます。
コミットネームは自分で分かりやすい名前をつけて下さい。

コミットネーム
コミットネーム



上のチェックマークをクリックします。

コミット
コミット



下にある雲のマークをクリックしてGitにpushします。

Gitにコミット
Gitにコミット



自分のgithubページ「https://github.com/nishichin/QRMenu_React」をリロードして確認します。

QRMenu_React
QRMenu_React



ターミナルを起動し、「qrmenu_react」フォルダに移動します。
npmをスタートさせ、ブラウザで確認します。


コマンド
npm start

npm start
npm start



これで準備が整いました。


↓↓クリックして頂けると励みになります。


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