| 02 | Railsをインストール << [ホーム] >> | 04 | Bootstrapの利用
アプリケーション名「Minpaku2」を作成
コマンド
rails _6.0.4.7_ new Minpaku2 -d postgresql
ターミナルで作成された「Minpaku2」フォルダに移動します。
コマンド
cd Minpaku2
Visual Studio Codeでディレクトリを開く
左上の「エクスプローラ」をクリックし、「開く」を選択します。
「Minpaku2」ディレクトリを選択します。
「ファイル」メニューから「名前をつけてワークスペースを保存」しておきましょう。
場所は「デスクトップ」でよいです。
ワークスペースを開き直せばこれから行うGitの接続やターミナルの状態など、そのまま作業を始めることができます。
複数のアプリケーションを管理する場合に便利です。
「config\database.yml」の設定
PostgresqlとRailsの接続を設定します。
「config\database.yml」を開き、以下のように設定します。
保存は「command + S」でできます。
config\database.yml(17行目~)
default: &default adapter: postgresql encoding: unicode # For details on connection pooling, see rails configuration guide # http://guides.rubyonrails.org/configuring.html#database-pooling pool: <%= ENV.fetch("RAILS_MAX_THREADS") { 5 } %> username: postgres password: 12345678 #ご自分のpostgres rootパスワードを入れてください host: localhost
PostgreSQLにデータベースを作成
コマンド
rails db:setup
Posticoで確認します。
テーブルはまだありませんが、データベース「Minpaku2_development」に接続できます。
Githubによるソース管理
https://github.com/にアクセスしてサインアップしましょう。
github.com
ログインしたら右上の「+」ボタンから「new repository」を選択します。
「Repository name」をつけて(今回はMinpaku2にしました。)、必ず「Private」にします。
最後に「Create repository」をクリックします。
最初に書かれているアドレスが重要です。
このアドレスをコピーします。
Visual Studio Codeでソース管理の「リポジトリの初期化」を行います。
リポジトリを初期化するフォルダ「Minpaku2」を選択します。
ターミナルで次のコマンドを入力します。
「git remote add origin」の後にコピーしたアドレスを入れます。
コマンド
git remote add origin https://github.com/nishichin/Minpaku2.git
ソース管理の「変更」の右にある「+」ボタンを押します。
コミットネームを入れます。
コミットネームは自分で分かりやすい名前をつけて下さい。
上のチェックマークをクリックします。
下にある雲のマークをクリックしてGitにpushします。
自分のgithubページ「https://github.com/nishichin/Minpaku2」をリロードして確認します。
↓↓クリックして頂けると励みになります。