仕事売買アプリ
Ruby on Railsで開発したアプリケーションをherokuにデプロイする際、データベースのパスワードや他連携サービスの情報など、機密情報の取り扱いには注意が必要です。 ただ、開発環境と本番環境で機密情報の設定が違うため、アップデートを行う際に開発環境…
このプロジェクトでコールバックによるリダイレクトを利用しているサービスは以下の3つです。 Google認証 FaceBook認証 Stripeコネクト
Herokuでデータベースを利用する際は、料金がかかります。 動作のみを試す場合は一番安いプランのMINIプラン(月上限$5)でいいと思いますが、レコード数が1万行までに制限されるため注意が必要です。 次に安いBASICプラン(月上限$9)はレコード数が1千万行…
いよいよ作成したアプリケーションをherokuへデプロイする時が来ました。 Herokuへの接続の確立、HerokuとGithubの接続、デプロイの方法等、順に解説していきます。
HerokuにPushする前に、コンパイルテストを行い、エラーが出ないかどうか確認します。 ここでエラーが出れば、実際にHerokuにPushする際にも同じエラーが出ます。
Ruby on Railsで開発したアプリケーションをデプロイする際、開発時にdevelopment.rbファイルに記述してきた設定を本番環境用設定ファイル「config\environments\production.rb」に書き写し、プラスして本番環境用設定を書き加える必要があります。
作成したアプリケーションをHerokuにアップロード(デプロイ)し、実際に運用できるよう準備を進めていきます。 Heroku(ヘロク)は、クラウドプラットフォームサービスの1つで、開発者がアプリケーションを簡単にデプロイ(公開)、実行、管理できるように…
メッセージが入った時に分かるよう、通知機能を実装します。
フルカレンダー(FullCalendar)は、JavaScriptで作成されたオープンソースのカレンダーコンポーネントのことです。 Webアプリケーションやウェブサイトで、イベントや予定を視覚的に表示し、管理するために使用されます。 FullCalendarは、日付、週、月の表…
購入した(された)仕事に対して、お互いに添付ファイル付きコメントを送信できるようにします。
前のセクションで実装したメッセージをLINEのような会話形式で表示させます。
クライアントがフリーランサーにメッセージを送信できるように実装します。 ジェネレータを使ってメッセージモデルを作成していきます。 次のセクションで解説する会話モデルも一緒に作成しておきます。
仕事を登録したクレジットカードで購入できるよう実装します。
Stripe Connectは、Stripeが提供するプラットフォーム型支払いソリューションです。 Stripeは、オンラインプラットフォームやマーケットプレイスが支払いの受け渡し、処理、および管理を行うための機能を提供することを可能にするためにStripe Connectを導入…
Stripeは、オンライン決済プロセスを簡素化および最適化するためのソフトウェアプラットフォームとサービスを提供する企業です。 Stripeは、企業や個人がウェブサイトやアプリケーションを通じてクレジットカードやデビットカードを受け入れるためのツールを…
ページネーション(Pagination)は、ウェブサイトやアプリケーションで長いリストやコンテンツを複数のページに分割する方法です。 ページネーションを利用することにはいくつかの利点があります。 長いリストやコンテンツを一度に表示すると、ページが読み…
ホームページを作成します。
SQLを利用した検索機能を実装していきます。
Ruby on Railsで利用できるAction Textを使えば、リッチテキストフィールドを簡単に統合できます。 Action Textを導入する手順を順を追って説明します。
raty-jsは、スター評価を作成するためのJavaScriptプラグインです。 Rails7.1でraty-jsを利用するには、以下のステップに従って設定を行う必要があります。
仕事の確認ページで、それが購入した(購入された)仕事か、それともリクエストによるものかを区別できるように実装します。
登録したリクエストの申し込みに対し、クライアントが仕事を依頼したり、断ったりできるアクションボタンを実装していきます。 その際、ステータスも変更し、表示できるようにします。
フリーランサー(仕事をする人)がクライアント(仕事を頼む人)が出したリクエストに申し込み出来るようにします。
クライアント(仕事を依頼する人)が自分から仕事をリクエストできるように実装します。
フリーランサー(仕事をする・受ける人)とクライアント(仕事を頼む・お金を払う人)が注文の履歴を確認できるようにします。
クライアントが仕事を注文できるように実装します。 まずはpostgresで「uuid」を使えるように設定します。
RailsのApplication Helper(アプリケーションヘルパー)は、Ruby on Railsフレームワークで使用される便益的なメソッドや関数を定義するためのユーティリティクラスです。 これらのヘルパーメソッドは、ビュー(View)やコントローラー(Controller)で共通…
TrestleはRuby on Railsプロジェクトで管理画面を迅速に構築し、カスタマイズしやすくするための強力なツールです。 これにより、開発者はアプリケーションのコア機能に専念し、時間と労力を節約できます。 trestleは、Ruby on Railsアプリケーションに簡単…
仕事を登録するためにステップ処理を実装してきましたが、いよいよ最後のステップになります。 公開するボタンを押すと仕事が公開できるように実装します。 Gigsテーブルの「active」カラムが trueになるように実装しています。
Dropzone.jsをRuby on Railsプロジェクトに統合することは、ファイルアップロードのユーザーエクスペリエンスを向上させ、アプリケーション全体の機能性と使いやすさを向上させるために非常に有益です。