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Djangoでプロジェクトを作成していきます。
ターミナルでデスクトップに移動します。
コマンド
cd Desktop
venv( virtualenv)を使い仮想環境を構築します。
構築した仮想環境の中でプロジェクトを作成するとバージョン管理が容易になります。
今回は仮想環境を「venvqrmenu」とします。
コマンド
python3 -m venv venvqrmenu
これによりデスクトップに「venvqrmenu」フォルダが自動作成されます。
この作成した仮想環境で作業する場合、必ず作成したフォルダ「venvqrmenu」をアクティベートしてから行うこととなります。
コマンドsource venvqrmenu/bin/activate
pipを利用し、Djangoのインストールを行います。
コマンドpip install django==3.2
バージョンを確認します。
コマンドpip freeze --all
(venvqrmenu) ~/Desktop $ pip freeze --all asgiref==3.7.2 Django==3.2 pip==22.0.4 pytz==2023.3 setuptools==58.1.0 sqlparse==0.4.4 typing_extensions==4.7.1
プロジェクトを入れるフォルダを作成し、その作成したフォルダに移動します。
コマンド
mkdir QRMenu
cd QRMenu
では作成したプロジェクトをスタートさせます。
サーバーを格納するフォルダ名「qrmenu_server」を指定します。
このコマンドにより、「QRMenu」フォルダの中に「qrmenu_server」フォルダが作成されます。
作成された「testproject」フォルダにターミナルで移動します。
コマンド
django-admin startproject qrmenu_server
cd qrmenu_server
Webサーバを起動します。
コマンドpython manage.py runserver
ブラウザでhttp://127.0.0.1:8000/
を開いて確認します。
ブラウザhttp://127.0.0.1:8000/
Webサーバを停止するにはターミナルで「Control + C」を押します。
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