Homebrewは、Mac上でソフトウェアのインストールやアンインストールを管理してくれるシステムです。
まずは「Command Line Tools for Xcode」をインストールします。
「Command Line Tools for Xcode」をインストールすると「git」も利用できます。
Apple Developer AgreementにAppleIDでサインインします。
https://developer.apple.com/download/more/
「Command Line Tools for Xcode12 beta4」の「Command Line Tools for Xcode12 beta4.dmg」ファイルをダウンロードします。
ダウンロードされたディスクイメージをダブルクリックします。
開かれたパッケージをダブルクリックします。
インストーラが起動します。
「続ける」で次に進んでください。
そのまま「続ける」をクリックします。
同意するをクリックします。
インストール先を変更できますが、今回はそのまま「インストール」をクリックします。
インストール完了です。
閉じるボタンを押してインストールを終了してください。
Homebrewのインストールを行います。
「Homebrew」のページのインストールの欄にあるコードをコピーします。
brew.sh
ターミナルを起動し、コピーしたコードを貼り付けて実行します。
途中でお使いのPCのパスワードを打ちこんでEnterを押してください。
インストールが始まります。
インストールが終わりましたらHomebrewにパスを通します。
ターミナルに以下のコマンドを入力します。
echo ‘export PATH=/usr/local/bin:$PATH’ >> .bash_profile source .bash_profile
ターミナルを再起動してバージョンを確認します。
brew -v
gitも同時にインストールされているのでバージョン確認します。
git --version