MacにPostgresql(バージョン11.8)をインストールします。
まずはPostgresqlホームページに移動します。
www.postgresql.org
上部の「Download」をクリックします。

「MacOS」をクリックします。

「Download the Installer」をクリックします。

MacOSXの「バージョン11.8」のDownloadをクリックします。

ダウンロードされたZIPファイルをダブルクリックで解凍し、解凍された「postgresql-11.8-2-osx」ファイルをダブルクリックします。
セットアップウィザードが起動します。
「Next」で次に進んでください。

インストールフォルダを選択できます。
そのままデフォルトで良いので「Next」で進んでください。

インストールするコンポーネントを選択できます。
全てインストールするのでそのまま「Next」をクリックします。

データを格納するディレクトリを選択できます。
そのままデフォルトで良いので「Next」で進みます。

データベース接続時のパスワードを設定します。
パスワードを入力して「Next」をクリックします。

ポート番号はそのままデフォルトの「5432」で良いのでそのまま「Next」で進みます。

デフォルトの文字コードを選択できます。
「ja_JP.UTF-8」を選択して「Next」で進みます。

確認画面が表示されます。
そのまま「Next」で進みます。

「Next」で進みインストールを開始してください。

「Finish」をクリックしてインストーラを終了してください。

続いてスタックビルダの設定をします。
「postgreSQL 11」を選択して「Next」で進みます。

ここではいろいろなバージョンのサーバやドライバを選択してインストールすることができます。
今回は必要ないのでそのまま「Cancel」で終了します。

PostgreSQL 11の「pgAdmin4」を起動します。

インストール時に設定したパスワードを入力してログインします。

ログインできました。
これでインストールは終了です。

PATHの設定をします。
「~/.bash_profile」ファイルにパスを追加します。
ターミナルで以下のコマンドを実行します。
echo 'export PATH=$PATH:/Library/PostgreSQL/11/bin' >> ~/.bash_profile

「~/.zprofile」ファイルにもパスを追加します。
ターミナルで以下のコマンドを実行します。
echo 'export PATH=$PATH:/Library/PostgreSQL/11/bin' >> ~/.zprofile

ターミナルを一度終了して再起動します。
バージョン確認をします。
postgres --version
