↓↓クリックして頂けると励みになります。
【16 | クラス】 << 【ホーム】 >> 【18 | グラフ】
Rubyでの日付、時間、曜日の利用方法を解説します。
Visual Studio Codeで以下のプログラムを作成してみましょう。
新規作成 【datetest.rb】
# date.rb #Dateクラスの利用 require'date' #今日の日付 today = Date.today puts '今日の日付は' + today.to_s + 'です。' #年、月、日を取り出す。 puts '今日の日付は' + today.year.to_s + '年' + today.month.to_s + '月' + today.day.to_s + '日です。' #曜日の利用 week = ['日曜日','月曜日','火曜日','水曜日','木曜日','金曜日','土曜日' ] puts '今日は'+week[today.wday].to_s + 'です。' #今の時間 currenttime = DateTime.now #そのまま表示 puts 'そのまま表示:' + currenttime.to_s # 時、分、秒を取り出す puts '今の時間は' + currenttime.hour.to_s + '時' + currenttime.min.to_s + '分' + currenttime.sec.to_s + '秒です。'
日時を取得するにはDateクラスを利用します。
require'date'
日付や曜日を取得するにはDateクラス
を、時間を取得するにはDateTimeクラス
曜日を取得するにはDateクラス
の.wday
を利用しますが、これは「0~6」の数字が返ってくるだけなので、あらかじめ曜日を配列に入れておきます。
week = ['日曜日','月曜日','火曜日','水曜日','木曜日','金曜日','土曜日' ]
その後、week[today.wday]
のようにして表示させます。
実行結果です。
~/Desktop/Programming/RB $ ruby datetest.rb 今日の日付は2024-04-05です。 今日の日付は2024年4月5日です。 今日は金曜日です。 そのまま表示:2024-04-05T10:21:19+09:00 今の時間は10時21分19秒です。
【16 | クラス】 << 【ホーム】 >> 【18 | グラフ】
↓↓クリックして頂けると励みになります。