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Windows11 | Gitのインストール

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Gitは、分散型のバージョン管理システムです。
Windows11にGitをインストールする方法を解説します。


下記のページを開き、gitのインストーラをダウンロードします。
gitforwindows.org

ダウンロード
ダウンロード



ページ中段にある「Git-2.43.0-64-bit.exe」ファイルをクリックしてダウンロードして下さい。
今のPCは大体64bitだと思います。

プログラムファイルをダウンロード
プログラムファイルをダウンロード



ダウンロードしたプログラムファイル「Git-2.43.0-64-bit.exe」をダブルクリックで実行します。


以下、設定画面が多いですが基本的にはすべてデフォルトの設定で問題ありません。


インフォメーション画面です。
「Next」で次に進みます。

インフォメーション
インフォメーション



保存場所もデフォルトのままで大丈夫ですので、「Next」をクリックして次へ進んでください。

保存場所指定
保存場所指定



コンポーネントの選択画面です。
これもデフォルトのままで大丈夫ですので、「Next」で次に進みます。

コンポーネント
コンポーネント



スタートメニューの設定です。
デフォルトのままでいいです。
「Next」で次へ進んでください。

スタートメニュー設定
スタートメニュー設定



デフォルトで使用するエディタの設定です。
そのままで良いので「Next」で進みます。

エディターの選択
エディターの選択



ブランチ名を指定することができます。
デフォルトだと「master」を使用することになっていますが、「main」を使いますので、「Override the default branch name for new repositories」を選択し、「main」にします。

ブランチ名の指定
ブランチ名の指定



Pathを設定して他のソフトウェアでも利用できるようにするため、そのままデフォルトのままで「Next」をクリックします。

他のソフトウェアでも利用
他のソフトウェアでも利用



SSHの設定もそのままデフォルトで良いので「Next」で次に進みます。

SSHの設定
SSHの設定



HTTPSの設定もそのままデフォルトで大丈夫です。
「Next」で次に進みます。

HTTPSの設定
HTTPSの設定



エンコーディングもそのままデフォルトで問題ありません。
「Next」で次に進みます。

エンコーディングの設定
エンコーディングの設定



GitBashの設定です。
これもこのまま「Next」で次に進みます。

GitBashの設定
GitBashの設定



gitからpullする時の動作を指定できます。
デフォルトで次に進みます。

git pullの設定
git pullの設定



Git Credential Managerを入れるかどうかの選択です。
デフォルトで入るようになっていますので、そのまま「Next」で次に進みます。

Git Credential Manager
Git Credential Manager



オプションの選択ですが、そのまま「Next」で進みます。

オプションの選択
オプションの選択



「Install」をクリックしてGitをインストールして下さい。

インストール
インストール



インストールが終わったらコマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドでバージョンが出るか確認してください。


コマンド
git -v


以上でGitのインストールは終了です。





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