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Django(ジャンゴ) | Postgresql 14.4のインストール

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MacにPostgresql(バージョン14.4)をインストールします。


まずはPostgresqlホームページに移動します。
www.postgresql.org


上部の「Download」をクリックします。

Downloadをクリック
Downloadをクリック



「MacOS」をクリックします。

MacOSX
MacOSX



「Download the Installer」をクリックします。

「Download the Installer」をクリック
「Download the Installer」をクリック



MacOSXの「バージョン14.4」のDownloadをクリックします。

MacOSXの「バージョン14.4」
MacOSXの「バージョン14.4」


ダウンロードされた「postgresql-14.4-1-osx.dmg」ファイルをダブルクリックし、「postgresql-14.4-1-osx」をインストールします。
セットアップウィザードが起動します。
「Next」で次に進んでください。

セットアップウィザード起動
セットアップウィザード起動



インストールフォルダを選択できます。
そのままデフォルトで良いので「Next」で進んでください。

インストールフォルダの選択
インストールフォルダの選択



インストールするコンポーネントを選択できます。
全てインストールするのでそのまま「Next」をクリックします。

コンポーネントの選択
コンポーネントの選択



データを格納するディレクトリを選択できます。
そのままデフォルトで良いので「Next」で進みます。

データ格納フォルダ
データ格納フォルダ



データベース接続時のパスワードを設定します。
パスワードを入力して「Next」をクリックします。

パスワード入力
パスワード入力



ポート番号はそのままデフォルトの「5432」で良いのでそのまま「Next」で進みます。

ポート番号
ポート番号



デフォルトの文字コードを選択できます。
「ja_JP.UTF-8」を選択して「Next」で進みます。

文字コード選択
文字コード選択



確認画面が表示されます。
そのまま「Next」で進みインストールしてください。
続いてスタックビルダの設定では、いろいろなバージョンのサーバやドライバを選択してインストールすることができます。
今回は必要ないのでそのまま「Cancel」で終了します。


Finderのアプリケーションで「PostgreSQL14」の「pgAdmin4」を起動します。

pgAdmin4
pgAdmin4



インストール時に設定したパスワードを入力してログインします。
無事ログインできたらインストール終了です。

インストール終了
インストール終了



PATHの設定をします。
「~/.bash_profile」ファイルにパスを追加します。
ターミナルで以下のコマンドを実行します。
echo 'export PATH=$PATH:/Library/PostgreSQL/14/bin' >> ~/.bash_profile


「~/.zprofile」ファイルにもパスを追加します。
ターミナルで以下のコマンドを実行します。
echo 'export PATH=$PATH:/Library/PostgreSQL/14/bin' >> ~/.zprofile


ターミナルを一度終了して再起動します。


バージョン確認をします。
postgres --version

バージョン確認
バージョン確認



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