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以下のPHPプログラムをテキストエディタで作成して「phpsample」フォルダに保存して下さい。
【introduce.php】
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> <title>php introduce.php</title> </head> <body> <p>自己紹介をします。</p> <p>私の名前は <?php print("PHP太郎\n"); //print("PHP次郎\n"); ?> です。</p> 以後、よろしくお願いします。 </body> </html>
Webブラウザで「http://localhost/phpsample/introduce.php」にアクセスして下さい。
以下のように表示されるはずです。
この例では、HTMLの中にPHPを組み込んでいます。
「」で囲まれた部分がPHPの記述になります。
// 部分は、コメントになります。
PHPでは「//」は1行コメント、「/* 〜 */」はブロックコメントとして使用できます。
次はPHPのシステム情報を表示する例を紹介します。
以下のPHPプログラムをテキストエディタで作成して「phpsample」フォルダに保存して下さい。
【dispinfo.php】
<p>PHPのシステム情報です。</p> <?php phpinfo(); ?>
phpinfo()を利用することで、PHPに関する情報が表示されます。
Webブラウザで「http://localhost/phpsample/dispinfo.php」にアクセスして確認して下さい。
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