学生向けプログラミング入門

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フリーDICOMサーバを使用したPACS構築その4 CONQUESTの起動(MySQL編)

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CONQUESTの展開フォルダ「dicomserver150」の中にある[ConquestDICOMServer.exe]をダブルクリックして起動して下さい。

ConquestDICOMServer.exeの起動
ConquestDICOMServer.exeの起動


初めて起動した時にファイヤーウォールでブロックしないように気をつけて下さい。
ファイヤーウォールのアクセス許可
ファイヤーウォールのアクセス許可


インストレーションが起動します。
DatabaseTypeで「Native MySQL driver」を選択して「OK」を押して下さい。
インストレーションの起動
インストレーションの起動


画面が起動し、このように「Configuration」のタブが開かれています。
ここでは、AEタイトル、Port番号、DICOMデータの保存場所等が設定できます。
サーバーの起動
サーバーの起動


まずPACS接続に必要なAEタイトルを設定します。
AEタイトルは医療機器、ビューアも含めてすべて固有ものもでなければなりません。
ネットワーク内で名前が重複しないように気をつけましょう。
デフォルトでは「CONQUESTSRV1」になっています。
今回はデフォルトのまま「CONQUESTSRV1」で設定します。
AEタイトルの設定
AEタイトルの設定


ポート番号を設定します。
ポート番号はそのPC上で固有のものでなければなりません。
今回はデフォルトのまま「5678」で設定します。
ポート番号
ポート番号


転送したDICOM画像の格納場所を選択しておきます。
デフォルトでは、CONQUESTの展開フォルダ([ConquestDICOMServer.exe]があるところ)の中にある[Data]フォルダにDICOM画像が格納されるようになっています。
画像データ格納場所の選択
画像データ格納場所の選択


DICOM画像の圧縮形式等を設定できます。
今回は圧縮しないという「Uncompressed」を選択します。
また「Keep Server Alive」にチェックを入れておくと、常にサーバプロセスが起動した状態になります。
ファイルの圧縮形式選択
ファイルの圧縮形式選択


圧縮画像を取り扱う場合は、「Enable Explicit and JPEG transfers」にチェックを入れて圧縮形式を選択して下さい。
圧縮形式の選択
圧縮形式の選択


最後に右上にあるこの「Save configuration」を押して、設定を保存して下さい。
Save configuration
Save configuration


右上のボタンを上から順に押していきます。
まずは「Venify TCP/IP installation」ボタンを押します。
Venify TCP/IP installation
Venify TCP/IP installation


次のようなメッセージが表示されます。
TCP/IPのテストがうまくいけば、「Succesful end of test」と出ます。
TCP/IPのテスト
TCP/IPのテスト


次に「Make mysql database」ボタンを押しましょう。
Make mysql database
Make mysql database


「データベースを作りますか?」といった内容のメッセージです。
「Yes」を押します。
データベースの作成
データベースの作成


データベース名を聞かれます。
今回は「conquest」というデータベースを作成したので、そのままOKを押します。
データベース名
データベース名


rootパスワードを聞かれますので、MySQLをインストールした時に設定したrootパスワードを入力して「OK」を押します。
MySQLのrootパスワードを入力
MySQLのrootパスワードを入力


今回はあらかじめデータベースを作成していたためエラーが出ています。
「Make mysql database」はやらなくても大丈夫ということです。
データベース作成時のエラー
データベース作成時のエラー


次に「Verify database installation」ボタンを押します。
Verify database installation
Verify database installation


ODBC接続のテストです。
データベース「conquest」にテーブルを作成してテストしています。
成功すれば最後に「Succesful end test」と表示されます。
ODBC接続のテスト
ODBC接続のテスト


最後に「[Re]-initialize database」ボタンを押します。
initialize database
initialize database


DICOM画像をデータベースに入れて良いかどうか聞いてきます。
「Yes」を押してください。
画像送信確認
画像送信確認


STEP1でデータベースに、テーブルが存在しているかどうか確認しています。
failedとErrorが出ていますが、これはデータベースにまだ何もテーブルが無い状態だからです。
CONQUESTが自動でMySQLのデータベースにテーブルを作り、そのテーブルにDICOM画像の情報を格納してくれます。
サンプル画像格納
サンプル画像格納


実際に格納されているかどうかconquestデータベースの中身を見てみましょう。
コマンドプロンプトを起動して「mysql -u root -p」と入力し、データベースに接続します。
パスワードはMySQLインストール時に設定したrootパスワードです。
次に「use conquest;」コマンドで「conquest」データベースに接続します。
接続できたら「show tables;」でテーブルを確認してみましょう。
テーブルの一覧が表示され、テーブルが作成されているのがわかります。
テーブルの一覧
テーブルの一覧


では中に何が入っているか見てみましょう。
「select * from dicompatients;」と入力してください。
Dicompatientsテーブルの中身が表示されました。
PatientNamフィールドに「HEAD EXP2」というサンプル名が入っているのが分かります。
これで問題なくサンプルデータが格納されたことになります。
サンプルデータの確認
サンプルデータの確認


「Brows Database」のタブを選択して、サンプル画像をクリックすると画像を見ることが出来ます。
「Brows Database」のタブ
「Brows Database」のタブ


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