学生向けプログラミング入門

学生向けにプログラミングを解説。Java、C++、Ruby、PHP、データベース

Ruby on RailsでWebアプリケーション開発その4 Railsの設定

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まずはアプリケーションのベースを作成します。
アプリケーション名は「shop」にします。


コマンドプロンプトで作業用フォルダ「C:\Rails\work」に移動して「rails new shop」と入力します。
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最後に「Bundle complete」となっていれば大丈夫です。
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デフォルトのデータベース「SQLite」に関連づけが行われ、アプリケーションのベースとなるフォルダやファイルが自動生成されます。


次にWebアプリケーション用のデータベースを作成します。
作成するデータベースは3つ必要となります。
一つめは「開発用データベース」、二つめは「テスト用データベース」、三つ目は「本番用データベース」です。

  • 開発用データベース: development
  • テスト用データベース: test
  • 本番用データベース: production


    Railsでは、使用環境によって簡単にデータベースの切り替えが出来ますので、このように最初からデータベースを分けて作成しておきます。
    そして「development.sqlite3」「test.sqlite3」「production.sqlite3」と名前を付けます。


    まず、コマンドプロンプトで「cd」コマンドで作成された「shop」フォルダにある「db」フォルダに入って、「sqlite3 development.sqlite3」と入力して下さい。
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    これで「development.sqlite3」データベースが作成され、データベースに接続された状態になりました。
    データベースが出来ているか確認してみましょう。
    「.database」と入力します。
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    shopフォルダにdevelopment.sqlite3データベースが作成されたことが確認できました。


    「.q」と入力して一度データベースから切断します。
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    ここで作業用の「work」フォルダに出来た「shop」フォルダの中にある「db」フォルダを見てみましょう。
    データベースに接続した状態で「.database」と操作をしたので「development.sqlite3」というファイルが出来ています。
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    このようにSQLiteでは作成したデータベース名のファイルが出来ます。


    残りの「test.sqlite3」「production.sqlite3」という名前のデータベースも同じように作成してみます。
    コマンドプロンプトで「shop」フォルダの中にある「db」フォルダに移動し、「sqlite3 test.sqlite3」と入力します。
    出来たデータベースに自動で接続されます。
    「.database」と入力してデータベースが出来ているか確認してから「.q」と入力してデータベースから切断します。
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    同じように「production.sqlite3」データベースも作成します。
    コマンドプロンプトで「shop」フォルダに移動し、「sqlite3 production.sqlite3」と入力、データベースに接続されたら「.database」コマンドで確認、「.q」コマンドで切断します。
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    これでデータベースの準備が終わりました。


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